【研修】中讃広域行政事務組合「予測できない未来に向かって新しいものを生み出す方法」

先月、香川県の中讃広域行政事務組合から依頼を受けて「予測できない未来に向かって新しいものを生み出す方法」と題した研修を行なってきました。

丸亀市、善通寺市、琴平町、多度津町、まんのう町の色んな課の行政職員の方が集まり、講演andワークショップを受講してくれました。

【参加者感想】

・新しい企画の進め方がよく解った。課題発見力が最重要というのが、目から鱗だった。

• 新しい施策を実現するまでの工程を具体例を上げて説明していただけたため、わかりやすかったです。

・固定観念に気付き離れてみること、表面上ではなく根底の原因に気付き、アプローチすること、それらを楽しく実行されている姿がとても刺激になりました。

• 慣れない考え方で、難しかった。

・自分が驚くほど頭の固いと実感しました。今後は柔軟な発想ができるように、トレーニングしていきたいと思いました。

・公務員職員と違う色をもつ講師を迎えての研修は刺激になり、業務への考え方に柔軟性を持たせるきっかけ作りとなるため、職場や業務への常識に慣れ固まった層を中心に定期的に開催したほうがよいと考えます。

• 今後もこのような講演会を開催していただければと思う。日々の業務中においては忙しいため、考える間もないが、講演会などで時間をとることができれば、新しい価値観などに遭遇し、よい刺激になる。